Home > 教員ブログ> G 宮原 一成 > ゴールディング研究書を出版しました

ゴールディング研究書を出版しました

  • 2017-11-03 (Fri) 11:45

2017年10月に、単著研究書『ウィリアム・ゴールディングの読者』(東京:開文社出版)を上梓しました。

1983年のノーベル文学賞受賞作家ゴールディングが、生前に発表した全長編小説をひとつひとつ精読する本です。また、それに加えて、彼が作家人生(1954-93年)を送った当時の読書行為観や読者観についての学術論争の中身や趨勢を、この作家の作品群を一種の鏡として用いながら整理してみよう、という目論見も込めてあります。

WGRsmall

おりしも、ゴールディングのデビュー作『蠅の王』の新しい邦訳が発表され、また、自身がベストの作品と呼んだ小説『後継者たち』も、文庫本の形でちょうど再発売されたところ(いずれもハヤカワepi文庫)というタイミング。これを機に彼の作品がまた盛んに読まれるようになり、ゴールディング研究も活況になってほしいものです。そしてそれに拙著がちょっぴりでも貢献できたら、と願っています。

Home > 教員ブログ> G 宮原 一成 > ゴールディング研究書を出版しました

プロフィール
の写真

宮原 一成

英語で書かれた物語から、違う人生を味わってみる。

【コース】

欧米言語文学コース

【分野】

英文学

【研究領域】

現代イギリス小説とその関連領域

教員ブログカテゴリー

ページの先頭へ