Home コース紹介(平成27年度以前入学者対象) | 人文社会学科(平成27年度以前入学者対象) | 哲学・思想コース 脇條 靖弘

教員紹介

ギリシアの哲学者たちの考えたことは今でも問題なんです。
人文社会学科(平成27年度以前入学者対象) 哲学・思想コース

脇條 靖弘

WAKIJO Yasuhiro
専門分野西洋哲学、古代ギリシア哲学
担当授業哲学概論、西洋哲学演習、西洋哲学特殊講義、西洋哲学講読、西洋哲学思想論、西洋哲学思想論演習

主な研究内容

これまでは、古代ギリシアの哲学者、特にプラトンの哲学の研究をしてきまし
た。ギリシア語の原典テキストと英語などで書かれた論文の検討を通じて、適
切な解釈を探るとともに、昔の哲学者たちの考えの中に現代哲学の問題を解く
ヒントがないかを探っています。驚くべきことに、2000年以上前の哲学者たち
の議論が現代の哲学の議論から抜けおちている大切な視点を提供してくれるこ
とがしばしばあるのです。そういうわけで授業でも、古代ギリシアと現代哲学
の両面を視野に入れながら、(翻訳も用いて)原典テキストや外国語、日本語
で書かれた二次文献を読んでいます。

学問のことなど

哲学の道に進んだ人の多くが「自分が死ぬとどうなるか」を考えてどうにもな
らなくなったことがそのきっかけだと告白しているそうである。私自身は至っ
て凡人なので直接そんなことはなかったのであるが、夜ふと目覚めた時などに
その私でさえ、「私が死んでなくなっても世界は相変わらず存在するなんて嘘
ではないか」という妄想(?)をもつことがある。(私の子どもは小さいとき
に「死んだらこの気持もなくなるのか」とよく泣いていたので、私は「死なな
い薬を開発してノーベル賞を取ればよい」と慰めていたものである。)人を惑
わす「暗闇の哲学」ではなく、すっきり明るい「夜明けの哲学」を目指したい
と思っているが、私は大きな勘違いをしているのか。

さらに詳しく知りたい方へ

→ 脇條 靖弘研究室 ホームページ
→ 山口大学 人・知・技(脇條 靖弘)

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