言語文化学科 山口渚紗さん

山口2

就職内定先: 明治製菓

『最後の最後まであきらめない気持ちが大切』

私が本格的に就職活動を始めたのは、1年間の留学を終えて帰国した直後の3月でした。「就職氷河期」、「百年に一度の大不況」などと世間で騒がれている中、スタートが遅れ、その上、MRになりたい!と職種を絞ったのが6月…。すでにほとんどの企業は採用を終了していました。しかし絶対にあきらめたくない気持ちから、就職支援課に通いつめ、企業の方ともお話しし、アドバイスをもらうことで9月に最後の1社からMRとして内定をいただくことができました。不況だとかそういうものは関係なく、本当にこの仕事がしたい、という熱意が伝わる人には必ず企業も応えてくれるはずです。最後の最後までがんばってください。