総合型選抜

総合型選抜の特徴

学力だけを見る従来の筆記試験とは異なり、面接と講義等理解力試験を課し、創造的な思考力、学問への意欲などを多面的に評価し選抜します。一般試験と同様、大学入学資格を有する方すべてを対象とします。

総合型選抜の趣旨

面接では主として、人物、好奇心、行動力を確認します。講義等理解力試験では、人間・社会・文化・言語・論理等に対する興味の程度を測ります。

募集要項等

募集要項等、総合型選抜の詳細は下記ホームページより確認してください。

人文学部のアドミッションポリシー

大学入学までに身につけておくべき教科・科目等入学後は、多角的で多層的な人間探究に携わるのですから、まず「この科目だけを勉強しておけばよい」とか「この分野の勉強は必要ない」というような狭い発想は捨ててください。人文学部の学問では、言葉や文字、もの、そして人と向かい合い、対話することが基本です。様々なジャンルにおける「発展的解釈力」と「コミュニケーション能力」が必要です。国語や外国語の基礎能力が土台になりますが、あらゆる分野における知識や興味関心も、必然的に関与してきます。
「国語」「数学」「地理歴史・公民」「外国語(英語)」に関して、高等学校教育課程修了にふさわしい学力を備えていることが最低限必要です。それ以外にも、「理科」「芸術」「情報」「家庭」「保健体育」など、全分野にわたって基礎的・常識的な知識と関心を持っていることも強く望まれます。