2010/03/04
3月1日(月曜日)修士論文発表会が開催されました。
言語文化専攻 3名、地域文化専攻4名が一人30分の持ち時間で研究の成果を発表、熱心な質疑応答が繰り返されました。発表者とテーマは次の通りです。
言語文化専攻
佐々木翔太郎 「鬼」における強意的用法の発生について
Li Xiao 「切れる」と「キレる」について
Piao Qinghua 朝鮮語と日本語の受身の対応
地域文化専攻
山根洋平 馬事文化を事例とした人間と動物との間における宗教 性の研究
髙部秀之 ショーペンハウアーの自然哲学
伊達憲一 古代懐疑主義の現代における位置づけ
原田祥平 近世萩藩の海防政策