平成21年度修士論文発表会が開催されました。

3月1日(月曜日)修士論文発表会が開催されました。

言語文化専攻 3名、地域文化専攻4名が一人30分の持ち時間で研究の成果を発表、熱心な質疑応答が繰り返されました。発表者とテーマは次の通りです。

言語文化専攻

佐々木翔太郎     「鬼」における強意的用法の発生について

Li Xiao       「切れる」と「キレる」について

Piao Qinghua     朝鮮語と日本語の受身の対応

地域文化専攻

山根洋平       馬事文化を事例とした人間と動物との間における宗教 性の研究

髙部秀之       ショーペンハウアーの自然哲学

伊達憲一       古代懐疑主義の現代における位置づけ

原田祥平        近世萩藩の海防政策

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