経済を理解する講座 7/12

keizaikoza0712

日経の平瀬先生の講座が7/12(木)にまた開かれました。10:20〜、12:50、14:30〜の三回でのべ13人の参加がありました。新聞を材料として経済の基本を教えて頂きました。就職活動を目前にしている3年生には特にためになったと思います。7/27(金)にも講座が開かれます。多数の参加を期待しています。

以下は、今回講座を受講した人文学部 言語文化学科 英語学・英米文学コース、三年生の岡田華奈子さんの感想です。

「今回経済理解講座に参加して、いかに経済状況に自分が無知だったのかが分かりました。国債や長期金利など深く理解していなかったことを新聞や講義プリントを使ってわかりやすく説明していただきました。日本の経済の状況だけでなく、ヨーロッパの財政がなぜ悪化しているかなど、ワールドワイドな視点で世界と日本を知れ本当にためになる講座だったと思います。また退屈することもなく、楽しめて90分受けることができました。例えば、『国内総生産(GDP)を増やすためにはどうすればよいのか。』一方的なレクチャー式ではなく、わたしたち学生にも全員に意見を求めて発言させることによって、より理解が深めさせ、楽しく集中できる講義だったと思います。講義名からだけでは経済状況を理解するというのは難しいと感じるかもしれないですが、実際は楽しくまたより経済を知りたくなるような興味深い授業だったと思います。また時間のあるときはぜひ受けたいです。」

文責:脇條