受験生の皆さんへ

受験生の皆さんへ(言語文化学科日本語学・日本文学コースより)

山口大学人文学部を目指して頑張っているみなさん
大学に入ったら何をしたいと考えていますか。大学は(よく聞くと思いますが)何をするのも比較的自由です。その分、きちんと自分で4年間のことを考えなければいけません。イメージをしっかりと持ってそれに向かって頑張ってください。
私は現代日本語学を研究したいと思って言語文化学科に入り、2年から所属するコースも日本語学・日本文学コース(略称は「日文」です)を選びました。
一口に日本語学といっても、いわゆる古典で習うような古語を扱いたいのか、それとも今私たちが話している言葉を扱いたいのかで、大きく異なります。
日本文学も、平安時代の作品、江戸時代の作品、現代の作品など扱うものは多岐にわたります。
そんな色々な視点から物事を考える人が集まっている日文に入れば「当たり前」に使っていた日本語の新たな一面が見えてくると思いますよ。
センター、2次、色々と気が重くなることと思いますが、それはすべて自分がやりたいと決めたからやっているんだと思います。とにかく、自分の未来のために、持てる力を出せるだけ出してください。
その先で、会えるのを楽しみにしています。
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受験生の皆さんへ(言語文化学科中国語学・中国文学コースより)

受験生の皆様へ
まずは、センター試験お疲れ様でした。
1つの区切りではありますが、個別試験まで気の抜けない日々が続いていることでしょう。
さて、私たちの中国語学・中国文学コースでは、高校で習った漢文とはまた違う形で、詩や小説、芝居や民話といった多彩な中国文化に触れ、日々学んでいます。
大変ではありますが、楽しみも多いコースです。
このメッセージを読んで頂いている受験生の皆様の中から、1人でもこのコースに興味を持ち、共に学んでいく後輩が出来ることを楽しみにしています。
どうか、悔いの残ることのないよう、くれぐれもお体には気をつけて、あと少しを乗り切ってください。心より応援申し上げます。
人文学部言語文化学科 中国語学・中国文学コース一同
研究室で親しまれている杜甫像と兵馬傭像


受験生の皆さんへ(言語文化学科英語学・英米文学コースより)

受験生の皆さん!ようこそ山口大学へ!
いよいよ今までの成果が発揮されるときですね。今までの力を存分に発揮してください!
私たち、英語学英米文学コースの紹介を少しさせてください。
コースの名前通り英語をメインに専門的に勉強しています。高校でやってきた英語とはまた一味違って、新たな英語についての発見が、このコースでは出来ます!英語が好きな人、興味がある方は、ぜひきて頂けたら嬉しいです!
また先輩後輩共に仲が良く、教授である先生方もとても紳士な方たちなので、和気あいあいとした大学生活を満喫できますよ♪イベント事も多いです!
皆さんと四月に会えるのを楽しみにしています!
最後にウォルト・ディズニーの有名な言葉を贈ります!
“If you can dream it, you can do it” (夢が見られるなら実現できる)
The Best of Luck!!!
welcome


受験生の皆さんへ(言語文化学科言語情報学コースより)

受験生の皆さんへ
いよいよ受験本番ですね。今までの努力はきっと報われます! 落ち着いて、力を最大限に出して頑張ってください。
私たち言語情報学コースの紹介をします♪
言語情報学コース(通称:言情)には面白くて優しい先生が2人いらっしゃいます。ゼミは2つに分かれていますが、ゼミに関係なく仲の良いコースです。
2年でコースが決まりますが、1年のうちに受けられる講義もあるので、ぜひ受けて言情の雰囲気を体感してほしいと思います。
“言語情報学”という聞き慣れないコース名ですが、言語に関することだったら気持ち次第で色んな事を学べます。世界中の言語について学ぶのはとても楽しいですよ。
一緒に学べることを楽しみにしています。
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