新入生のみなさんへ~大学生活に必要なもの・やっておいたほうが良いこと~

高校とは違って一人暮らしをする場合、授業や暮らしに必要なものを自分で調達しなければなりません。ここでは、私がこれまで大学生活であってよかったもの、やっておいた方が良いと思ったことを紹介します。

1.パソコン

大学生には必須のものになります。レポートを執筆し、履修登録や講義の情報を確認することができます。宿題として課されるレポートもパソコンから提出します。ノートに書くこともありますが、メモの時間の短縮やデータで残しておいた方がいいという人は毎日持参しています。

2.プリンター

パソコンやスマホで配布された資料を手元に置いておくときや、紙媒体でレポートを提出しなければならないときに使います。定期試験に持ち込みのできるものもあるので活用している人が多いです。大学内やコンビニでも印刷できますが、毎回お金がかかるので家に一台あるととても便利です。

3.部活、サークル活動

私はマンドリンクラブという部活動に参加しています。普段は他の学部や学年と関わる機会はありませんが、課外活動では積極的に関わることができます。いろいろな話を聞くことができ、大学生活が豊かになります。山口大学には多くの部活動やサークルがあるため参加してみてはどうでしょうか。

4.アルバイト

1年生は大学に慣れた7月からしかできませんが、自分が自由に使えるお金を稼ぐのには必要なことになります。春と夏の長期休暇にはしっかりと稼げます。私は貯まったお金を友達と出かけたり外食を食べに行ったりと有意義に使っています。大学周辺には、飲食店が多いためバイト先には困らないと思います。そこで様々な人と関わることができ友達もできます。

大学生活は、どれだけ積極的に活動できるかどうかで充実するかどうかが決まります。大学で何をしたいのか、そのために必要なお金や情報を自分自身で集めることの大切さをまだ学生のうちに知っておくとよいと思います。

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