時間学第3グループ・シンポジウム

山口大学時間学研究所の第3グループでは、以下の要領でシンポジウムを開催します。ご関心のある方はふるってご参加下さい。

時間学第3グループ・シンポジウム
第12回時間学セミナー
「東アジア文化圏における時間表象の研究」
日時:2010年2月6日(土)13時から16時
会場:人文学部小講義室
開会の辞:辻正二(人文学部・時間学研究所)
森野正弘(東アジア研究科) 「昔という時間の認識〜源氏物語の語り〜」
富平美波(人文学部) 「「時有古今、地有南北」〜中国の音韻学と「時」〜」
Alam,Djumali(人文学部) 「ネット社会におけるリアルタイムという時間の宗教性〜競馬のインターネット投票を中心に〜」
脇條靖弘(人文学部)「テンスの非実在性〜マクタガートとメラー〜」
全体討議

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