2024/12/24
こんにちは、人文学部1年のNです。
山口大学に入学して半年以上経ちました。
気が付いたら12月も終盤に差し掛かっており、去年よりも時間の流れが速いと感じています。
昔何かで「体感では19歳で人生の半分が終わる」という記事を見てそんなわけあるかいと思っていたのですが、あながち間違いではないのかもしれません。
自分は東日本のとある県から進学したため、家族もいない、友達もいない、よくわからない地で大学に通いながらひとりで生活するなんて絶対に無理!と4月は毎日泣いていました。
しかし、ひとり暮らしがどれだけ寂しくても炊事洗濯掃除といった家事をこなしたり、害虫を退治したりと、今まで家族に頼っていた部分までひとりで何とかしなくては生活が成立しません。
最初は苦労しましたが流石に慣れ、課題にも追われつつ、素敵な友達に恵まれ毎日楽しく生活しています。
我ながら逞しくなったと思っています。
ある程度自分の心に余裕ができたころから出かけることが増えたのですが、今日は山口初心者のわたしのお気に入りの3か所を紹介したいと思います。
① 山口市立中央図書館📚
大学図書館もありますが学問のための本が多く娯楽としての本が少ない印象なので、中央図書館まで行って本を借りることが多いです。
最近は中学時代の思い出の本、東野圭吾、海外作家の作品と3冊借りるのがブームです。
中央図書館で借りた本は大学図書館でも返却できるのでとてもありがたいです!
②防府天満宮⛩️
春と夏、2回遊びに行き、1月にも行く予定です。
2回ともおみくじを引いたのですがどちらも小吉だったのでリベンジします!
知らないおじさんから鯉の餌やりをさせてもらったり、お土産屋さんの店員さんに話しかけてもらったりと人が優しいです。
③井上公園🛝
実家に帰省した際たくさん甘やかされ3キロ増量したことがあったのですが、さすがにまずいと思い一時期ほとんど毎日井上公園まで散歩していました(無事痩せました)!
足湯もありますが、わたしが入ったときは足の皮がむけるんじゃないかというくらい熱かったです。
井上公園の横の道路にはご当地感満載の狐がデザインされたマンホールがあり、初めて気が付いたときは本当に山口に住んでいるんだなぁと感動しました。
これまでは近場をほっつき歩くことが多かったのですが、萩や下関、宇部などにも行ってみたいと考えています。
今はまだ愛着がわくほど山口を知っているわけではないので、大学を卒業するころには山口が第2の地元だといえるくらいには山口を知り、4年間の学生生活を大いに楽しんでいきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!