Home 教員紹介 | 人文学科 | 日本・中国言語文学コース 平野 芳信

教員紹介

人文学部人文学科 日本・中国言語文学コース

平野 芳信

HIRANO Yoshinobu
文学の終焉とサブ・カルチャーの関係について考えてみませんか。
分野日本文学
担当授業
(学部)
日本文学史(近代)
日本文学特殊講義(近現代)
日本文学基礎講読(近現代)
日本文学発展講読(近現代)
日本文学演習(近現代)
日本文学卒論基礎演習
日本文学卒論発展演習
担当授業
(研究科)
日本文学論(近現代)
日本文学論演習(近現代文学研究)
日本文学論演習(近現代文学講読)

主な研究内容

ここ10年に限っていえば、研究の中心は村上春樹です。それ以前は谷崎潤一郎でした。もちろん、担当する授業では日本文学の明治以降の作品を広くとりあげます。最近では、映像やサブ・カルチャーへの関心が深まっています。

学問のことなど

高校時代の恩師や同級生は、現在の私の職業を知って驚きます。そのころの私は国語、とりわけ現代国語の成績がとても悪かったからです。正直にいうと学校の授業で読む(あるいは読まされる)小説の多くは、すこしも面白くありませんでした。たとえば、夏目漱石の『こころ』などは、どこが面白いのか、どこが感動的なのか、さっぱり分かりませんでした。そんな状態ですから、現代国語の落ちこぼれにならざるを得なかったわけです。
そんな私が日本近代文学の教師になっているのは、一体どういうわけなのでしょうか。
要するに、第一志望だった法学部に落ち、文学を学ばざるを得なかったからなのです。同級生の多くは、すでに詩や小説を書いた経験をもつ文学青年や文学少女で、私など歯牙にもかけぬといった風でした。しかし、詩や小説を鑑賞するという点に関しては、彼・彼女らと私の間に、ほとんど差がなかったのです。おそらく、高校時代までの国語教育は人間としての倫理性や道徳観を教えるための手段であって、大学における文学教育とは、決定的に別のものだからだと思うのです。
字数が限られていますので、意は尽くせてはいませんが、これぐらいに致します。
人生というのは分からぬものです。しかし、分からぬから面白いのです。

さらに詳しく知りたい方へ

→ 平野 芳信ブログ
→ 山口大学 人・知・技(平野 芳信)

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