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教員紹介

人文学部人文学科 日本・中国言語文学コース

更科 慎一

SARASHINA Shinichi
身近なようでいて知られていない言葉、中国語を極めよう!
分野中国語学
担当授業
(学部)
中国語学概説(音声)
中国語学特殊講義(中国の諸言語)
中国語学講読(音声)
中国語学演習
中国語学卒論基礎演習
中国語学卒論発展演習
担当授業
(研究科)
中国語論(中国の諸言語)
中国語論演習(中国諸言語研究)
中国語論演習(中国諸言語文献講読)

主な研究内容

俗に中国四千年と言いますが、中国語の研究可能な歴史はもう少し割り引いて、三千数百年です。それでも、これだけ長い間、途切れることなく、しかも同じ系統の文字(漢字)によって書き継がれてきた言語というものは、世界にそうそうあるものではありません。中国語は現在、10億人を軽く超える人々によって話されていますが、土地が広いだけあって方言も豊かで、また数多くの異民族言語と接触しています。授業では、過去と現在の中国語のこうした多様性について、主に発音の面から考えていきます。

学問のことなど

私の学びは趣味の延長で、学校での勉強とあまり関連のないところから始まっています。子供のころ、たまたま見たテレビの中国語講座で、見たこともない奇妙な形の漢字を見たり、また世界地図の中国のあたりを眺めたりしているうちに、中国語に興味を持ちました。世界地図には中国の地名も片仮名で書いてあるのですが、中国の東部や中央部は「クワンチョウ」「チャンシャー」など、いかにも中国語らしい音の響きの地名ばかりなのに、国境地帯になると「アクス」「カシュガル」など、あまり中国っぽくない音の地名が増えてくるのはどうしてなのか、などと思ううちに、中国の少数民族の言葉にも興味を持ちました。高校生の頃は言語マニアで、モンゴル語だの、ウイグル語だの、現代ギリシャ語だのをかじっては悦に入っていました。こうした遊び感覚のまま、大学院にまで進んだので、専門の授業に出てくる伝統的な中国語学の用語の難しさ、覚えることの多さには、本当にへきえきしたものです。今でも、「こんな私が中国語学を教えたりしてよいものだろうか」と思うことがあります。一方で、もし語学がなかったら、他には何もできないので、私は定職に就けなかったかもしれない、とも思います。

さらに詳しく知りたい方へ

→ 更科 慎一ブログ
→ 山口大学 人・知・技(更科 慎一)

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