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教員紹介

人文学部人文学科 社会学コース

桑畑 洋一郎

YOICHIRO KUWAHATA
当事者の思いや歴史を知り、社会を捉えよう
分野医療社会学、社会病理学
担当授業
(学部)
社会心理学特殊講義(社会問題)
社会心理学講読
社会心理学調査実習(企画と実施)
社会心理学調査実習(分析と報告)
社会心理学基礎演習(社会問題論)
社会心理学発展演習(社会問題論)
社会心理学卒論基礎演習(社会問題論)
社会心理学卒論発展演習(社会問題論)
社会心理学卒業論文
担当授業
(研究科)
現代社会意識論(社会問題)
現代社会意識論(逸脱)
現代社会分析論演習(社会問題研究)
現代社会分析論演習(逸脱研究)

主な研究内容

私の専門は、社会病理学・医療社会学です。少し具体的に言うと、病んだ人への調査(主にインタビュー調査です)を通して、(1)病んだことで、病む前と生活がどのように変わるのか、(2)生活の変化をもたらしたものは何なのか、(3)病んだ中で、病んだ当事者はどのように生活を切り拓こうとしてきたのかといったことを研究してきました。さらに具体的には、ハンセン病の当事者への調査と、HTLV-1関連疾患(母乳で母から子に感染することがある、白血病などを発症することがあるウイルスによる病気です)の当事者への調査を行ってきました。

学問のことなど

私が社会学専攻に進もうと決めたのは、大学2年生の後期です。私が当時通っていた大学は、大学3年生に進級する時点で専攻を(哲学や民俗学や人類学や心理学や社会学や…の中から)決める仕組みになっていて、それぞれの専攻がどのようなものか入門的に学ぶ科目が2年生に集中して置かれていました。もちろん社会学以外の専攻も魅力的だったのですが、社会学の入門科目を受けた時に、「自分が思っていたこととは違い、自分の思いや行動が“社会”によってかなりの部分決められている」と知ったことに強い衝撃を受けました。自分の意志で「こうしよう」「こう生きよう」と自由に選んでいるつもりでも、実は自分の属性、所属している集団、生まれ育った家庭などが、自分の思いや行動を左右していると学んだ時に、「面白い」と感じたことを覚えています(自分の常識がひっくり返されることって面白いものです)。
その後大学院に進学し、今に至るまで、主に病気を病んだ人々への調査を基にして、「『病気を病んだ』ということが、当事者の思いや行動をどう変えるのか」といった問題関心に基づきながら研究を進めています(こう振り返ってみると、大学時代に「面白い」と思った経験と地続きですね)。

さらに詳しく知りたい方へ

→ 桑畑 洋一郎研究室 ホームページ
→ 桑畑 洋一郎ブログ

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