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研究目的および目標

 

1 研究目的

山口大学人文学部・人文科学研究科は、「地域基幹総合大学」「地域社会に開かれた大学」を目指す山口大学において、人文科学分野の学問領域を担い、精神的・文化的事象の意味の解明に取り組んでいる。本学部・本研究科は、人類文化の発展に寄与すべく,学びの根源を「愛知」に求めて、「人間とは何か」という人文学の根元的な問いに向き合い、人間の「あるべき姿」の探究を課題として,研究を蓄積・深化させている。そして、これらの研究成果を広く社会へ還元し〈人文学の知の広場〉の形成を目指している。
 本学部・本研究科は、従来の研究の意図・経緯・実績等を踏まえ、以下の4点の「研究目的」を設定して研究活動を行ってきた。

  1. 研究者各自の基盤的・独創的な研究の深化・発展を通じて、学術の水準を維持・向上させ、教育に反映させる。
  2. 学部・研究科内外の多様な共同研究を進めて、研究の活性化を図る。
  3. 国際的な交流を通じて研究を進展させ、国際社会への寄与を目指す。
  4. 社会との接点・連携を視野に入れ、地域文化の研究や地域の課題に応えた研究を行い、地域の知的活動の活性化と振興・発展に寄与する。

2 研究目標

上記1~4の「研究目的」を達成するために、本学部・本研究科は次の1~12の具体的な「研究目標」を掲げた。

  1. 下記のa~cを課題として基盤的・独創的な研究を推進し、その成果を、教育の場に活かすとともに、著書・論文等を通じて社会に向けて発信する。 [目的1]
    1. 人間を根本から支える人間観、倫理観、歴史観、社会観、及びその表象としての多様な人間像について探究する。
    2. 言語の本質と構造・機能、文化の形成過程・諸相・普遍性等について探究する。
    3. 思想・歴史・社会・文学・言語に関して、世界諸地域の個性の形成とその展開を解明し、さらに現代社会の構造・現状を分析して、将来を展望する。
  2. 東アジア研究科独立研究科・博士課程の人文科学分野比較文化講座をスタッフとして担い、研究の進展を図る。[目的1・2・3]
  3. 学部・研究科内外において、専門分野・領域における、あるいはそれを越えた理系との研究連携も視野に入れた共同研究を推進する。[目的1・2]
  4. 異文化間の交流と異文化の研究等を通じて、学部・研究科内外の研究者との人的・知的交流を積極的に進める。[目的1・2・3]
  5. 科学研究費補助金等の外部資金を獲得し、それを活用して独創的な研究を推進する。[目的1・2・4]
  6. 柔軟な研究組織と、研究の発展・活性化をうながす体制とを整備する。[目的1・2・3・4]
  7. 学会等の研究者組織の運営活動に参加して積極的に貢献する。[目的1]
  8. 研究目的・目標、研究者情報等を社会に向けて発信する。[目的4]
  9. 地域文化の研究や地域の課題に応えた研究を推進し、その成果を社会に還元する。[目的4]
  10. 生涯学習の講座・講演会などを通じて、研究成果を市民・学生と共有する。[目的4]
  11. 地方自治体や地域の諸団体・個人と交流・連携し、文化的・社会的諸施策に関する提言を行い、文化・芸術活動に参画する。[目的4]
  12. 組織や個々の教員の研究活動を評価する体制を作り、評価結果を研究の改善につなげる。[目的1・2・3・4]

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